働かないOSのブログ

金持ちになるためにPythonの勉強はじめました。

自分が最悪な存在だと知り、そこから何ができるか

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何度か書いた記事だが、最近はようやく考えもまとまってきたので、一区切りとして書いておこう。私の病気に関してである。

 

根本的な原因は、「舌癒着症」という舌の病気らしい。

この病気は、まだ医学界で認められていない。

昔は生まれたばかりの子供の舌を、助産師等が切開していたらしいのだが、いつの頃からか、学会で否定され標準治療では無くなったらしい。

 

小児科医や歯科医は舌小帯短縮症という名前で学ぶらしいが、それの重度のものである。舌が妙な所でべったりと癒着しているために、気道の確保ができなくなり、顎関節症等の様々な症状がでる。

 

顎・首・肩・腰・膝・足、を中心に、まあ本当に言葉通り全身に神経異常と筋肉・骨の変形や脂肪化(死んでいるような状態)が起きていたそうだ。

 

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仙台の神技を持った整骨院の先生と、神奈川の耳鼻科医による舌の手術、それとおそらくは日本一である矯正技術を持ったM先生の歯の矯正治療によって、ようやく完治しつつある。

 

29歳から本格的に治療を始めて7年、今振り返ってもその治療は壮絶なものであった。

特に整骨院の治療は痛い。

あまりにも痛くて30分の治療でも中断して帰る患者が多い。

私は1時間から2時間の治療を7年続けた。

痛みで涙が出なかった日はないだろう。

 

全ての病気が悲惨なものであるとしても、この病気の過酷さは凄まじい。

死にはしないが、何もできないというのがいかに最悪か。

多分死んだ方がマシだろう。

末期がんの患者の方がマシなのではないかと思った事は何度もある。

 

13歳で中学に上がった辺りから酷くなり、自覚したのだが、私は直感力というか本質的な事が即座に分かるので、「相当惨めな人生になるだろうな」と分かった。

まず学生にとって致命的なのが、前傾姿勢が取れないという事。

勉強時の前屈みの姿勢が取れない。

それと、常に落ち着きなくADHDのような状態なのだ。

顎がズレているような感覚というのは、本当に気持ちが悪い。

寝ていると歯がガチガチとぶつかるので、睡眠もロクに取れない。

 

中学生当時、つまり20年以上も前から、私は現在のようなIT社会を十分イメージ出来ていた。今後、「プログラミングができる人間が容易く大金持ちになるに違いない」と予感していたから、プログラミングでも勉強しようかと思ったが、集中力どころの問題ではなく、あまりにも体調が悪いので何もできなかった。

精神病院に何度も入り、警察の世話になった事もある。

 

振り返ってみても、なぜ自殺しなかったのか不思議である。

 

普通の健康体だったらそこそこイケイケな人生だったはずである。

何の才能もなく、頭も良くないが、先見性と度胸は少しある。

適当にプログラミングでも齧って、そこそこのIT企業に入り、まあまあ幸せな人生を送る事は余裕だったはずだ。

 

但し、それはもういい。

全ては過去でしかなくなってしまった。

14歳の時に死ぬほど好きだったあの子にも、今では小学生になる子供がいて、ひょっとするとそのうち離婚するかもしれない。

もうそんな歳なのだ。

私はもう35歳で、もうすぐ36歳になる。

 

重要な事はこれから、いや、今私は何をするかだ。

 

正直、何もしたくないような気もするし、今更何をどうしたいのだろう。

<人生の賞味期限>はとうに過ぎてしまい、自分には専門性も責任ある立場も貯金も、家庭も友人もない。

 

あるのは恥ずかしい過去と、いつまでも慣れる事のない鈍い痛みだけだ。

 

それでも私は多分、何かをし続けるだろう。

 

イケメンだからだ。